2021年に登場したゴッドハンド(GOD hand)は、かなり斬新なシステムのオンラインスロットです。
ある意味スロットマシンのシステムの最終形態といえるかもしれない、そんな究極のゲーム性が特徴の機種となります。
Onetouch社が送り出した話題作というよりも、むしろ問題作がゴッドハンド。
おそらく好きな人はどハマりすることでしょう。
それでは、今回はそんなゴッドハンド(GODhand)について詳しくご紹介していきましょう。
究極のオンラインスロット「ゴッドハンド(GOD hand)」
One touch社が配信するオンラインスロット「ゴッドハンド(GOD hand)」は、名前の由来にもなった神の手がキーとなります。
なぜ究極のオンラインスロットと呼んでいるのか、その理由についてはこちらの画像をご覧ください。

なんとリール構成などは皆無で、ただ神様が上から岩を落とすだけ、というシンプルといえばそれまでのゲームスタイルなのです。
やたらとノリの良いBGMとふざけた原始人がツボにハマる不思議なオンラインスロットがゴッドハンド。
これを考えた人は、とてつもない天才かもしれません。
正直、ここ最近ではイチオシのオンラインスロットになりつつあります。
ゴッドハンド(GOD hand)のスペックやゲームフロー
ゴッドハンドのスペックやゲームフローについてご紹介します。
この機種の最大の特徴はペイラインがないワンアクションスタイルであること。
そんなゲームフローのわかりやすさだけでなく、高い配当を狙えるボーナス機能もちゃんと備わっているのです。
○ゴッドハンドのスペック
リール構成:なし
RTP率:96.11%
ボラリテイ:High
ボーナス:フリースピン
ゴッドハンドに特定のペイラインは存在しません。
神様が叩き落とす岩が割れたとき、シンボルが入っていれば配当発生となり、色によって賞金レベルが変化します。

シンボルそのものの種類も少ないため、覚えることがあまりないというのはこの機種のメリットかもしれませんね。
ゴッドハンド(GOD hand)のボーナスフューチャー
ゴッドハンドのボーナスフューチャーは、割れた岩のなかから「GOLD Rush」と書かれた玉が現れると突入します。
初期10スピンからのスタートで、継続性のあるものになります。
ボーナスフューチャーでも基本アクションは変わりませんが、ラウンド中はゼウスからアテナに代わります。
通常時と大きく違うのは、毎スピン高い配当が獲得できるということ。
さらに最終スピンの継続ジャッジで転落するまでは、スピンリセットによりボーナスが繰り返されます。
最大600倍もの期待値があり、ふざけた印象ながらも意外と稼げるスペックを備えた注目機種でもあるのです。
ゴッドハンド(GOD hand)の注目演出
ゴッドハンドで注目すべき演出は2つあります。
ただし、これらは確定演出ではないため、あくまでも期待度アップというレベルです。
- 光るゴッドハンド
- 原始人のアクション
岩を落とす神の手が光るか、原始人が岩に集まり出すと配当発生の期待度がアップするというもの。
神の手フラッシュは、光の色で期待値とともに配当の高さも表すものになります。
ゴッドハンド(GOD hand)をおすすめするユーザーは?
ゴッドハンドはシンプルなゲーム性から、複雑なルールが苦手なユーザーにおすすめのオンラインスロットです。
また、通常のスロットにマンネリ気味の人も、息抜きには最適なマシンではないでしょうか。
軽快なテンポで進行するビデオスロットですが、気をつけておきたいポイントとして、配当成立は思うほどない印象です。
ペイラインのあるオンラインスロットでは、ベット額に満たないものでも、なにかしら配当発生の機会もあります。
しかし、実質1ラインのゴッドハンドは、かなりの頻度で無配当が続く傾向があるのです。
状況によっては短時間で大きく損失を出してしまっていることもえるかもしれません。
ボーナスの一撃性能はそれなりに期待できますが、最大値は600倍とクラシックスロットレベルになる点にもご注意ください。
ゴッドハンド(GOD hand)はオンラインスロットの革命児!
より多くの演出や多彩な要素によりプレイの魅力を増そうとする業界のなかで、異彩を放つシンプルさを追求したのがゴッドハンド。
メガウェイズと対局にあるワンアクションスタイルの新しさは、今後のオンラインスロットにどんな影響を与えるのか楽しみでもあります。
誰にでわかりやすくスピード感溢れるゲーム展開は、意外とアリかもしれないと思うほどの仕上がりです。
メイン機種としてやるには通常時のコイン持ちが悪く、スペック的にツラさは否めませんが、息抜きにやるには最適なオンラインスロットではないでしょうか。
一度はプレイしておいてほしい、そんなどこか憎めない機種ではあります。
なかなかクセになるゲーム性ですので、知らぬ間に深はまりしないようにだけご注意ください。
異彩を放つゲーム開発をするOne touch社のオンラインスロットは、今後もしっかりチェックしていきます。